02.レスキュー

●自身の安全確保を第一とすること!
●資機材を有効活用できるように、その取り扱いに習熟すること。

[主要機材]
・レスキューチューブ
・レスキューボード
・IRB
バックボード
アンビューバッグ
FAボックス
・無線機
・その他

●基礎体力の維持向上に努めること。
●コミュニケーションを密にし、情報を共有すること。
●無理な行為は避けること。
●第三者に怪我をさせたり、物を破壊したりしないよう十分に注意すること。
●海上ではフラッグサインを見落とさないよう頻繁にステーション方向を見るようにすること。

[用語]
Emergency Care
重 溺:意識が無い溺水者

Preventive Action
軽 溺:意識がある溺水者
安全移送:自力で戻ることができない遊泳者(サーファーを含む)

注意喚起:危険な状況であることを指摘する


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